実践IELTS技能別問題集ライティング 河野太一
Task1 Chapter4までの感想
グラフ説明においてある程度関連する単語や一文説明の能力がある前提。いきなり本番形式の文構成を学ぶライティングから始まる。英語らしい文法を知らないとつまずく。
短文学習用の例題や問題が少なすぎる
初めのページからIELTSの例題をのせIntroduction、Bodyの書き方例を記載しているだけ。ライティングに慣れておらず簡単な一文すら書けない学習者が手を出すと火傷する。少なくとも20は例題問題が欲しかった。
では、この実践IELTSの参考書がどうあるべきだったかというと、次の参考書の構成通りにすれば良かったのである。
「ここで差がつく! 英文ライティングの技術 鈴木健士」
Chapter1 ライティング一文単位の基本的な技術、例題と復習問題
Chapter2 Chapter1で学んだことを使い架空人物との擬似レッスンで本番形式に近い文章を学ぶ
まず、Chapter1でエッセイの構成となる一文の英語らしい書き方から小さいステップから始めているのが良い。ライティング表現がバラエティに富む。日本人が陥りやすいI think やsoやbecauseの多用からの脱却を目指します。次にChapter2で200語以上のエッセイを日本語らしい書き方と英語らしい書き方を比較して後者の書き方に改善する方式となっている。




