英検準1級 20年第3回 筆記 Darwin’s Paradox
要約
1段落 海洋生物はサンゴ礁近くにいる
ダーウィンは綺麗な海において海洋生物をほとんど見かけなかったのだが、ニーリング諸島にあるサンゴ礁周辺に多くの海洋生物を見つけた。
プランクトンに必要な窒素やリンは海面近くに存在し、サンゴ礁や海洋生物の維持に役に立っている。これを専門用語でIMEと呼ぶ。
3段落 IMEの要因
太陽光がサンゴ礁の形成に必要なので海面近くにサンゴ礁がある。また、プランクトンの栄養物となる深海からの肥えた冷水は、緩やかな斜面に流れやすい。
spongesはプランクトンやサンゴ礁の老廃物を吸い込み海洋生物の餌に変える。
4段落
サンゴ礁は沿岸部の保全にもなるが、地球温暖化でその生態系が脅かされている。研究者はIMEを理解してサンゴ礁を守るべきである。
覚えるべき単語
1段落
scarce
occasional
abundance
fertile
2段落
puzzle
3段落
shallow
deep
gradual
steep
suck
expel
4段落
buffer